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LGBTは生産性が「ある」

自民党の議員がLGBTは生産性がないと発言して問題になっています。これは差別であると同時に、科学的にも間違っています。

こちらの記事にある通り、もしLGBTが生産性がないのであれば、進化の過程でその遺伝子は淘汰されているはずです。それにもかかわらず淘汰されていないということは、その遺伝子には何らかの意味があると言えます。

生殖=生産性と言えない事例は生物界にはよく存在します。例えばアリやハチは、女王以外は子を成さずに働くだけです。彼らは子は生産しませんが、自分と遺伝子が近い女王の出産を助けることで、種にとっての大きな生産をなしています。

このように、社会で長く生き残っている同性愛者も種に対して何らかの貢献をしている可能性が高いです。税金が社会の生産性を維持するためのものだと仮定しても、同性愛者に対して一定の税金を投入して福祉や保護に努める合理的な理由はあります。

それに、LGBTでも精子提供や卵子提供で出産する方もいます。国が同性婚や精子提供・卵子提供を奨励せず、LBGTが生産性がないと主張するのは、彼らの選択肢を奪っておきながら批判するマッチポンプでしょう。

当サイトは引き続きLBGTの方の支援を続けていきます。

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